2016年09月28日

5月28日 アヴィニョン

 この日は8時起床、日射病の翌日で、ぐだぐだやけど、まずマルシェに行ってパンを買い食い。
ストロベリータルト超ウマ!甘酸っぱいのが体に染み入るようでやんす。
元気を出してバス乗って、ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンの蚤の市へ行くけど高い!
繊細刺繍とクロシェレースのクロスとレースを少々購入、赤いティッキングファブリックが欲しいけれど見つからない。
荷物をもったままサンタンドレ要塞や修道院を見学&散歩。
あまりひと気が無くてゆっくり廻れた。
バラ庭園は作り立てでまだまだ株が小さいけれど、つるバラも香りが高く、池の水連も綺麗に咲いている。
祝福の谷修道院とやらも立ち寄り、ガイドには日本語もあってびっくり、中国語は無かったと思う。
どちらも廃墟になっているけれど、手入れが行き届いていて良いお天気、遠くにアヴィニョンの街が見える。
ひたすら静かな中世そのままの街を散策しているとバレエ装束で家族と車に乗る女の子を見かけたり、
やっぱり遠くに来ているんだなぁとあらためて思う。

お昼も部屋食リクエストに応えて、昨日のステーキ(骨付きサーロイン800グラム)の残りをそぎ切りして温めたものと
マルシェで買ったシーフードマリネや野菜とチーズをしっかりいただいてから、開け放した窓からの風が気持ちいいので、
そのままでお昼寝を2時間程。

夜8時頃アヴィニョン教皇庁辺りを散歩する。
まだ中に入ってない、出かけてばっかり。
広場にメリーゴーラウンドがあって、猫が居てみなさんのんびり飲んだり食べたりしているけど
ボンもその中に入る気にならないようでカルフールでまさかのカップ麺を買って帰った。
楽しみのカップ麺と出し巻卵、お昼の残りで夕食をすませて明日はリルシュルラソルグなので早めに就寝。
posted by lan at 15:53| 兵庫 ☀| Comment(0) | 晩ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月27日 アヴィニョン

 8時頃までゆっくり寝たら、アルノー氏お勧めパン屋のあるアヴィニョンのマルシェへ。
建物全体にツタが絡まって、遠くから見ると緑の四角い建物がマルシェになっている。
入ってすぐがお勧めのパン屋さんで、ディスプレイ用?植木鉢に入れて焼いたパンとか、みんなおしゃれで美味しそう。
野菜も少しづつかごに入れて渡すと、パリとは大違いの皆さま笑顔の接客ですー。
ああ、やっぱり笑顔っていいなぁ。
チーズやポークブシロェット、骨付きのステーキ肉やら買い込んで(3日しかいないので)
ボンは早速フルーツのデニッシュを食べながら一旦アパートへ戻る。
アルルへ行くために鉄道駅にタバコを吸いながら歩いていると向こうから若い女性が二人笑顔で手を振ってくるけれど
タバコの火が無いらしい、ライターを貸してあげると、どこから来たのと聞かれてjapanというとなぜか喜ばれる。
賭けでもしてたのかな?一昨日のプロヴァンでも高校生くらいの女の子にいきなり「コンニチワー!」と言われて
「こんにちは」と挨拶を返すと彼女は真っ赤になって顔を隠して走って行ってしまったのだけど、何で?
アヴィニョンにも中国人はちらほら、家族連れは見ないけれどカップルは時々見かける。
中心からちょっと外れた観光地で出会う中国人カップルって何だかリッチで賢そうな感じがする。

アルルは電車で30分くらいだったろうか、帰り時刻もチェックして降り立つとアヴィニョンより更に明るい。
これは本当に暑いっす、ゴッホの絵の通り。
自転車のレンタルがあったので1日7ユーロ、2台借りて走り出す。
「僕はタクシーもやっているから、帰りは連絡して、5分もしたら戻るから」と店主に言われる。

ローマ風呂を見学したら跳ね橋を見たいとボンが言うので探すけれど、見つからない。
どんどんと妙な所に行っている気がする、赤いTシャツを着た太った小学生に追い越され、
彼がケンタッキーフライドチキンのお店に入るのを笑いながら見届けてからバスを待っている女性に尋ねてみる。
せめてどこに居るのか教えてと地図を見せるけれど、
ふたりがかりでひっくりかえしたりサングラスを外して眺めたり、結局わからないって。
そのうちバスが来て、おばあさんはサングラスを忘れたままバスに乗って行ってしまった。ごめんね。
その後も走りまくり、住宅地に迷い込んでは庭木を手入れしているご夫婦に聞いてもわからず
暑いしくたびれるし、今度はボブヘアの自転車乗ったおばあちゃんをつかまえて尋ねると思いっきり
「Boo!」とフランス語、で語気からは明らかに悪口、「あんなとこ行くもんじゃないよ!全くつまらないったら道なんて教えてやらないよ!」
みたいなニュアンスで受け取ったボンがやっとあきらめる。

路地散策なんぞやっているとレンタル自転車の店主に遭遇。
タクシーって自転車で引く”輪タク”やった。
短パンTシャツでぐいぐい漕いでいる。

しばらくしてから帰り電車時刻になったので、電話をするとハァハァしながら輪タクこいで戻ってきてくれた。

アヴィニョンに戻ってもまだまだ外が明るいのでバスでフォンテーヌヴォクリューズも行ってみた。
ここもアルノー氏の絶賛お勧め。
とても綺麗な川と瀟洒な教会、山の景色と澄んだ空気に感激したけれど最終の帰りのバスが迫っていたので
後日リルシュルラソルグに行った帰りに寄れそうならまた来ようと名残惜しみながらアヴィニョンへ戻る。
スーパーはカジノが閉店間際(20:00)だったので慌てて買い物をしてアパートへ。
鍋でごはんを炊いて、骨付きステーキはオーブンで焼いて、なぜかキッチンに残してあったグレービーソースと適当に野菜を添えてボンに出したけれど、私は全く食べられず、多分日射病だな。
シャワーを浴びてベッドに倒れこんだ。
明日は元気にしておくれ。

posted by lan at 14:05| 兵庫 ☀| Comment(2) | フランス旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランス 5月26日

 まさかのSDカード紛失のため画像無。
テキストのみ備忘録、いっちゃいます。

26日予定通りTGVでアヴィニョンへ、最初はアパートからリヨン駅までの移動はタクシーと言っていたボンやけど
これまでの散歩で重たいスーツケースを担いで階段を行くパリジェンヌをさんざん目の当たりにしたおかげで、歩く気満々になってくれた。
車内でお弁当に食べるパンを探すけど駅構内はめっちゃ高いので荷物番をしてもらって、駅近くの普通のパン屋さんで色々購入、電車に乗り込む。
2階席にスーツケースを持って上がるのが大変だったけれど、あちらは気軽に女性も助けてくれる。
1階に置いて鍵しておこうと言ったけれど、どうしてもボンは心配だから見えるところに無いと嫌だそうな。
後ろの席のサッカー遠征少年達がうるさい、昨年のバルセロナの時は同乗の日本人少年達がうるさくて、割り込むしサッカー少年の印象が更に悪くなる。
サッカー以外は相当おバカさんなんだろな。
窓際に座ってぼんやり景色を見ているとエクサンプロヴァンス当たり、通り過ぎる駅だけれどオーバーニュでガルラバンが見えた。
マルセル・パニョルの自伝映画で出てきた山、ここにも行きたかったけれど旅程が合わなくてあきらめたので、山だけでも見ることが出来て嬉しかった。
ああ、こんな山なんだ、やっぱり行きたいなぁ。
でもここは車が無いと無理、レンタカーも考えたけれど免許取り立ての二十歳のボンでは借りるのがちょっと難しいみたいだったのと、
もっと運転になれてないと心細いのもあってあきらめた。
「いつか連れて行ってあげるから」とは言ってくれたけれど。
横でボンが爆睡しているので「ガルラバンだよ」と起こしてみたけれど、ちゃんと見たかどうかは不明。

昼頃にアヴィニョン到着。
陽光が違う、これがプロヴァンスってやつですねー。
パリからTGV乗り込み検札無し、乗車中も無し、降車時も無くすごいなー、ある意味。
まず、観光案内へ行って周辺地図をもらう。
その時に日曜のリルシュルラソルグへの行き方やバスの時間も教えてもらうと、Bestchoice!となぜか観光案内のお姉さんが喜んでる。
お姉さんもアンティーク好きなのでしょか?
アヴィニョンには3泊予定でアパート管理人のアルノー氏に電話してアパート前で待ち合わせ。
こちらは個人の部屋を貸してくれる、3泊でも2万数千円だった。
WIFIのセキュリティキーを教えてもらって、帰りは鍵を玄関ポストに入れておいてと簡単な説明で終わり。
でも親切な人で、予約時はおすすめの観光地や食堂とか色々て丁寧に教えておいてくれた。

私はメインのベッドルーム、ボンはリビングのソファベッドを使うことに、キッチンはフルキッチンで広くて使いやすい。
友人の部屋を借りているという感じ。
荷物を置いて早速アヴィニョン散策へ。
有名な橋は川の途中迄で切れているのに入場料が4ユーロ。
あまりのつまらなさに遠目で眺めて写真を撮ったら、そのままローヌ川向こうのヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンへ。
高級住宅街?落ち着いていて素敵だわ。写真無いけど。

フィリップ美男王の塔に上ってアヴィニョン側を見下ろすと遠くへ来た感あり。
翌日は蚤の市が有るので受付の男性に場所を確認してアパートへ戻ろうとするけれど
ボン、やりました、地図紛失。
アヴィニョン旧市街をアパート探して相当歩きましたよ。
バルセロナ初日も同じ事がありましたっけ、あれは夜中2時頃にアパートに帰りつきましたが。
ホテルだと人に聞けば何とかなるけれど、個人貸のアパートはそうはいかないのが玉に瑕、再びボン反省。
BIOマートでピザやトマト、ヨーグルト、ワイン購入、キッチンのオーブンで焼いたら意外に美味しくて、モリモリ食べて
早々とベッドへ、明日はアルル、ボンのなんちゃってにわかゴッホファンにお付き合い。
posted by lan at 12:50| 兵庫 ☀| Comment(0) | フランス旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

パリ 5月25日

2016-5-25.jpg

 朝ごはん食べたら、今日はパリ最終日、田舎に出かけようって事でプロヴァンへ。

2016-5-25-1.jpg


 東駅、ここで切符を買うのに手間取り、電車1本逃す。
次の電車まで1時間以上待つことになってしまったので、東駅界隈を散歩することに。



ヴィルマン庭園とか

2016-5-25-3.jpg


教会とか
2016-5-25-4.jpg


2016-5-25-5.jpg





2016-5-25-2.jpg


サンマルタン運河では閘門が閉まって水位が高くなったところでこのボートが出航するまでぼんやり見てた。
孫娘?が運転して、おじいちゃんは座って新聞を読んでた。

映画「アメリ」でアメリが水切りをしてたのがここだそうで、ボンも水切りが得意なのでやろうとしたけれど、水切り向きの石が見つからなかった。
アメリがいつもポケットに貯めてるのはそういうことだったのね。

こういう時にカフェでゆっくりという発想はうちら親子にはつくづく無いなと思う。

うろうろしているうちに電車の時間になった。
お弁当のパンと飲み物を持って小一時間程度乗車でプロヴァン到着、帰りの電車の時刻もチェックして、二人とも歩く気満々。


2016-5-25-8.jpg


2016-5-25-6.jpg


2016-5-25-7.jpg


都会歩きにつかれていたのでエエ天気の田舎をたっぷり歩き回ってリフレッシュしたところで、そろそろ帰ろう、コンサートも有るし。

が、エライ事にストライキの間引き運転に当たっていたのに気が付かなかった。
予定の電車なら、アパートに戻って食事して着替えてからコンサートに行ける算段が、これはコンサートにすら間に合わない。

ボン相当落ち込む。
楽しみにしていたパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団。
50キロ先なら他の鉄道路線があるのでタクシーを頼むけど、1時間かかると言われる。
ここは日本とは全然違う(当たり前やけど)
ヒッチハイクまでやってみたけど、相手にされずホームで二人でしょんぼりした。
でも、2部構成やから1部が終った休憩時間に潜り込めむのなら間に合いそうだからとボンを励ます。

やってきた電車に乗って、電車の中を走りたいくらいの気分でパリ到着、走って地下鉄に乗って、降りたらまた走ってホールに到着。
1部がおわりかけていて、2部には何とか間に合った。
ハイキングのヨレヨレの恰好やけど、仕方無い。

ところがボンとわしの席に老女がどっかり荷物も置いて座っていて、どいてくれない。
仕方無いのでホール係員に対応を頼むけど
なかなか手ごわいおばあちゃん、大きなジェスチャーも入れて持論展開してて係の人も手こずってる。
どいてくれるまで結構時間がかかってた、すごいなパリのおばあちゃんて。

2部はショスタコーヴィチ、演奏はすばらしくて、歩き疲れている上にあの寝タレのボンが聴き入っている。
なんで、この人が指揮するとこんなに良いのかしら?
あまり沢山のクラシックコンサートに行った事が無いので比較対照が出来ないけれど、パーヴォ・ヤルヴィはほんまにええのです。
アンコールには「パリのめぐり逢い」をユーモラスに演奏してくれた。
幸せな気分、ホールを出たら口笛が上手な人が多くて、それぞれが「パリのめぐり逢い」名演奏やった。

2016-5-25-9.jpg


 最初から聴けなったのは残念やけど、充分満足♪
しかし、ふつーに考えて、昼間ハイキング、夜コンサートなんてスケジュール詰め込みはやらないよね。
欲が深すぎたかと反省。

明日はアヴィニョンへ移動。
posted by lan at 15:53| 兵庫 ☀| Comment(0) | フランス旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

パリ 5月24日

 24日 8時頃起床で朝ごはん



2016-5-24-18.jpg


スーパーで買ったパンケーキをトースターで温めて、目玉焼きとハム、チーズ、野菜だの代り映えしませんが。
オレンジジュースはスーパーの入り口に自動のオレンジ絞り機があって、ペットボトル1リットル分で4ユーロ。

翌々日はアヴィニョンへ移動するので駅の下見とチケット発券にリヨン駅へ。
スーツケースゴロゴロでの移動なので歩く時間とかもチェックする。


2016-5-24-17.jpg


手前のリュックのあんちゃんがボン。

お昼はニコラスフラメルのレストランに行きたいのでアパート集合の約束をして別れた。
アリーグルの蚤の市に行きたかったのだけど、道がわからなくて断念。やってない?まあいいや。

そこから近かった『DAMES』


2016-5-24-12.jpg


2016-5-24-13.jpg


2016-5-24-15.jpg

2016-5-24-14.jpg

 布を少々とカードを購入。
いや、クラクラしたでござる。
そこから更にてくてく歩いて・・・






2016-5-24-8.jpg


12時オープン、わしが店の前に行ったときは数分前でシャッターが下りていたけれど
気付いたモニーク・リヨネさんがさっと開けて中に入れてくれた。


2016-5-24-11.jpg


2016-5-24-10.jpg



超絶にクラクラしたでござる。


2016-5-24-9.jpg


わしの買い物の計算をしてくれているモニークさん。
本にサインをもらったり、おまけをもらったり、有頂天になったんはええとしても
アパートに戻るのに少々道に迷った事もあって、ボンとの約束時間に1時間ちかく遅れてしまう。

ボン、いつも時間を守るハハが遅れているので、何かトラブルにあったかと心配して
大使館の連絡先を探していたと言っていた。
すまん・・・でも、大使館の電話番号を探しながら
「あんなん、さらっても仕方無いのにな・・・」とも思っていたらしい。
ニコラスフラメルは間に合わなくなったので
適当にそのへんでランチする。

13ユーロのランチはこちら。

2016-5-24-7.jpg


2016-5-24-6.jpg


熱々の野菜ポタージュに大き目のクルトンとエダムチーズをたっぷり入れて、
お肉、やや硬めやけどお味は良かった。

ボンと別れてまた手芸店巡りへ

2016-5-24-4.jpg


なかなか見つからなくて、HISの人に聞いたら
「いつも前を通るけど、だいぶん前から閉店しているみたいよ」と

いえいえ開いてます、と〜っても薄暗いからそう見えるっす。
欲しいモノは特には見つからなくてレースを少々購入、カード不可。


そんでもって『SAJOU』


2016-5-24-5.jpg


素敵です〜、でも高い。
こちらでは布少々とポストカードを購入、元気があったら日本に宛てて出そうと思っていたけれど
何せ22時迄明るいので部屋に居る時間が短くて結局出せず仕舞。

7時頃に『カタコンブ・ド・パリ』に行っていたボンと落ち合って、ノートルダム寺院のコンサートへ
その前に少々散歩。

2016-5-24-1.jpg


フォーレのレクイエムは古楽が得意なアメリカ人指揮者と合唱は子供達


2016-5-24-3.jpg


2016-5-24-2.jpg


素敵な夜でごわした。
コンサートの余韻を味わいながらまた散歩してアパートへ戻る。

2016-5-24.jpg


くたくたになりながらも頑張って作った晩ごはんにありついたのは23時過ぎ。
超カンタンに生パスタに瓶詰のトマトソース、平たい桃と。
慣れない外国の店で、それも深夜に食べに行くよりはしんどくても作る、その方がわしはエエんです。
生パスタはもちもちで、ソースのお味も良かったっす。
もちろん桃ウマす!

死ぬほど遊んでいる感じで、こんなにええんやろか?
と、この辺りで貧乏性ならではの不安がちょっと・・・。
明日はパリ最終日、明日もコンサートが有るという贅沢さ。
貧乏性のわしは有頂天⇔不安を行ったり来たりになる。

続きを読む
posted by lan at 23:45| 兵庫 ☀| Comment(2) | フランス旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする