2015年05月30日

2014ウィーン最終日まで

もう1年以上前の旅行とはいえ、せめて思い出して綴っておかないと忘れてしまうので頑張ってみよー。
も、結構忘れてる、今頃写真を見て「おお、そーじゃったのぉ」と思い出したりわかんなくなってたり。

ウィーン3日目の夜、シェーンブルン宮殿で野外コンサートがあるらしく、こちらはこちらで(市庁舎?)音楽関係のイベントがあるみたい。
雨は降るわ、言葉がわからんわでしばしウロウロ、開場前の目隠しの垂れ幕の画像がすスバラシイ♪
こんな大胆な内容の画像を大きく晒してもここは大丈夫なんやね。

20145.JPG




201451a.jpg


201452.JPG


どうしても縦にできなかった・・・。
トラムでもいちゃつくゲイカップルは結構多くて、そういうところはいい感じ。

201453.JPG



 ローズガーデンでみかけたポチャ子さん、カメラとパンツの色がおそろいで可愛かった。
オーストリア流なのか殆どのバラがトピアリー仕立てになっていて、(型に嵌められている感じで)美観を損なうような大きな名札がしっかりとぶら下がっている。
綺麗なバラを楽しむ庭園というよりも標本?っぽくてあまり好みではなかった。
手入れはそれなりにされているけれど。

この夜ピアノがランランでのシェーンブルン宮殿の野外コンサート、小雨と疲労でパス。
ああ、やれやれという感じでホテルの部屋に持ち込んだお鍋で炊いたラーメンをすすりながらコンサート実況をテレビで見た。




201455.JPG


201456.JPG


ウィーン最終の夜は楽友協会ホールのコンサートへ。
オッちゃん勧めるパーヴォ・ヤルヴィとパリ管弦楽団 ブラームスのドイツレクイエムとメシアン
5月のGWも過ぎているというのに予想外に寒くて、ボンのお下がりのユニクロのフリースを羽織っていったのだけど、
クロークで「預けろ」と言われ、しぶしぶ預けた、もちろん有料でボロボロのフリースはなんか恥ずかしい。

あっちと言われ、席番号を見て座っていると気の良さそうなお兄さんがこちらをチラチラ見るので切符を見せたら、わしがしっかり間違っていて、どうやらそのお兄さんの2枚持っているチケットのひとつに座っていた。
謝ってから、本来の席に行こうとしたらそのお兄さんは
「連れが来れなくなったようだから君は座っていてもいいよ」と言ってくれた。
でもお言葉に甘えているうちに、ほんまのお連れが来たら面倒臭そうだし、結局自分の席へ

安い席だったんで更に階段を登る。。。
オーケストラの背面になるけれど、指揮者のパーヴォ・ヤルヴィがよーっく見える。
仕事振りはかなりわし好みでいつもは憂鬱でイライラさせられるメシアンなのに、それはもーカッコ良かった。
ガンガン鳴らない知的で優しく歯切れ良いメシアンやった。
ドイツレクイエムも素晴らしくて、ぞわぞわしながら聴き入った。
プログラムとしては地味だから楽しく無いかもとオペラ好きのゲイカップルに言われていたけれど、日本ではこういうプログラムはあまりやらないだろうし、わしとしては大満足で、あれ以来パーヴォ・ヤルヴィの大ファンでごわす。
ヤルヴィがN響の首席指揮者になったので楽しみが増えて嬉しい。

余韻を味わいながらホテルに歩いて戻った。
15分程度、便利なとこで良かったよ。
地下鉄とかあったら緊張感で折角の気分が台無しになるところやった。


201457.JPG


 4日目、ウィーン最終日の朝はナッシュマルクトの蚤の市へ
ホテルからは歩いて15分程度、7時半くらいには市に到着できた。
お店は殆ど始まっていて、怪しいオッサンの店でホームスパンリネンを少々購入。
オッサン、英語も全くだめで、値切るのは筆談、至って陽気エエ加減。
オッサンの雰囲気が何かで見た事あるなぁと考えたらエミールクストリッツァの映画で見たような感じ。
浅黒い肌でギョロギョロ目の空きっ歯は茶色くて、指輪の感じとか『アンダーグラウンド』や『黒猫白猫』に出てくるような。
リトアニアから来てると言っていた。
あの時は安いと思っていたけれど、今にして思うと結構ぼられていたかも、まあいいや。
後は他のお店でボタンとレース少々にフレームとか購入。

蚤の市でまともな買い物をしたのが生まれて初めてで、浮かれポンチは帰り道に迷う。
ホテルはトラムの近くなのでそれを目当てに人に尋ねながら何とか戻って、ホテルの朝ごはんをたらふくかっ食らう。
朝ごはんの時間に間に合って良かったす。。。

チェックアウトが終わったけれど、プラハ移動の長距離バスは夕方の予約やったし、
スーツケース持ってうろうろするのは面倒やし昼過ぎの便の変えてもらってプラハへ。
ここの受付のおねーちゃんもエエ加減やった。。。


201458.JPG


 長距離バス乗り場まではホテルから地下鉄に乗って20分位やったかな。
乗り場の回りには何も無くて、風が滅茶苦茶強いけどお天気は良かった。
ウィーンではあまり晴れた日が無かったんでプラハは晴れるといいなぁ、とか思いつつバスを待つ。
トイレに行こうとしたらもちろん有料、お釣りは無いと言われて、仕方なく白ワインを1杯購入して、やっとこさ、用を足した。
でも飲みたくないものを買ってトイレ代を払うくらいならお釣りいらないって方が良かったかも。


201459.JPG



 バスは大体こんな景色で進んで行く。
田舎も行きたかったけど、情報も無かったし、もっと冒険せんとあかんな、わし。
ずっと高速道路を走るのでもなく、住宅街なんぞも通って行く楽しい道のり♪
明るいうちにプラハに着く。楽しみでござる。


posted by lan at 15:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | ウィーン・プラハおひとり様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

ウィーン2日目

とりあえず散歩に出る。
早速トラム乗り間違えて住宅地に行ってしまった。。。

2014528.JPG

20145281.JPG


マヨルカハウスだっけ、模様が可愛いす。
近くにナッシュマルクトがあるのを確認。
こちらの蚤の市に行きたくてウィーン滞在を1日延ばしたくらい。

乗りなおして適当に降りて、博物館っぽいところと美術館ぽいところに入った。
名前は一応は見るんやけどドイツ語全然わからへん。
説明文もドイツ語で読めないのはちょっと辛い。
どちらも建物超立派で外側は撮ってないけれど中もすごいです。

20145283.JPG

20145284.JPG

20145287.JPG

201452810.JPG

20145286.JPG
エレベーターの枠も立派!


201452811.JPG

20145288.JPG

20145289.JPG


すごすぎるカフェでは暖かいものが欲しくてグラーシュスープを頼んだけど、インスタント?
ウィーン、予想以上に寒くて部屋着用に持ってきたボンのお古のフリースがあって助かった。


201452819.JPG

201452820.JPG

201452812.JPG

201452813.JPG

201452821.JPG

201452817.JPG

201452818.JPG




中は写真撮影OK
絵画を撮っても仕方無いので撮らなかったけれど(アントワネットさんはオールドローズ持ってたので撮りたかった)ブリューゲルとか日本で公開したらすごい事になりそうなものも撮影OK。
もちろん皆様撮ってました。
触ろうと思えば平手でバンと触れそうな環境で公開されているのは本当にエライことやと思う。

華やかなものが多くて、「お、伊万里もあるやん」と日本のもの見つけて嬉しかったしたけれど、きんきらに食傷してしまって、他の王宮関係の展示を観に行く気が失せる。
ベルバラとか好きやったら楽しいんやろなー。

ウィーン立派すぎる。
隙が無いって感じ。
建物みーんな大きくて立派で面白くないねん。
おしゃれなお店も多いけど、そんなん神戸にもあるしなー。

夕食には近所のスーパーでツーリスト用?に食べきりサイズのサラダやチンして食べるパスタ類とかがあるので、それと初めて見た平べったい杏とワインを購入。
外で食べると疲れるのでこれが良いの。
朝から晩まで殆ど歩きっ放しでうろうろしたものの、ウィーン4泊滞在に決めたのをちょっと後悔していた。
ガイドブックを見る限り、見るところがとっても多くて4泊充分と思っていたけれど、荘厳 壮麗 豪奢 金ピカにお腹イッパイな気分になってしまって、部屋に戻ってからザルツブルグやブラチスラヴァ日帰りもええなぁとか浮気心が。
禁煙部屋やけど、いちいち下に降りるのが面倒臭いので悪いと思いつつ、窓を全開して携帯灰皿でタバコすいながら考える。
しかしバタバタと遠くに出かけて動き回るよりちゃんとウィーン見ないとね、と明日はカフェ巡りでもするべぇと思い直して就寝。
ベッドはなかなか寝心地良かった。
posted by lan at 22:43| 兵庫 ☁| Comment(0) | ウィーン・プラハおひとり様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

ウィーンに行く

5月27日出発6月5日帰国でウィーン→プラハに出かけました。
あんなに楽しかったのに、恐ろしくも忘れ始めてます。
忘れないうちに綴って行きたいなぁ、最後までできるかな。

朝10時35分のKLMに乗るために自宅を6時過ぎに出発。
歩いて1分のバス停に久しぶりのスーツケース、キャスターごろごろ前ほどうまく転がらんようなってきたのはそろそろ寿命やろか。

前日にインターネットチェックインてのをやって、チケットは自宅のプリンターで印刷済、どんどん手続きが簡単になってるんやね。
予定通りに飛行機は飛び立って、やっとゴハンにありつく。



2014527.JPG


出かける前に旅慣れたメルスリー店主にKLMで行くねんと言うと顔をくもらせて、彼女に起こった災難を教えてくれた。
以前利用した時に食事が足りなくて彼女にはおにぎりが2個だけだったとか。

そんな恐ろしい。。。外に買いにいけんというのにね。
しっかり和食の割り当ていただきました。
全然ご馳走では無いけれど、KLMのは好みが合うのでしっかり完食、エールフランスやルフトハンザのは残しがちやけど。
隣はオランダ→ベルギー旅行のご夫婦で奥さんとは始終喋りっ放しで楽しかった。(向こうはどうか知らんが)
予約の時に4回乗る飛行機、全部窓際席を取ったのでトイレが気になる所やけど、この奥さんと調子を合わせて行きは気遣うことなく過ごせてラッキー♪
窓際はトイレの時に気を使うから通路側が良いとか、わし的にもそうは思うけれど、自分のトイレと横の二人分のトイレで動かされる事を考えたら、どっちも同じに思えて窓際に決めた。

11時間でオランダスキポール到着、ここで奥様とはお別れ、雨が残念やけど、仲良く夫婦相合傘で観光しなせぃ!
「「嫌です〜、各自でさしますからっ」と、なぜかハイタッチで挨拶。

ありがとう池田市の奥様、楽しかったっす♪

20145271.JPG

20145273.JPG

すしバー高い・・・のでプラハに向かう飛行機で出るであろうサンドイッチと紅茶をあてにして待ち時間は空港を彷徨う。
で、フィノッキオとレタスと念願のポワロの種を買う。

今回も飛行機でちくちく。
ネタはウィーン・プラハ観光記念サンプラー(笑
まだ出来ていないので写真は後日。
プラハ行きを待つ間もちくちく、楽しゅうこざいました。

でも、ゲートに入って飛行機を待つ間はドキドキしてしまった。
滅多に出かけない海外でやっぱ飛行機待ってるんアジア系はわしともう一人だけ(男性)。
搭乗するとわしの席に別の男性が座ってて、そこはわしの席ですとチケット見せても「違うよ、ここは僕の席」と譲ってくれず、それでも食い下がってやっと通路側の席に戻ってもらう。
頑張って負けないようにします。はい、ドキドキです。根っからのチキンおばさんですんで。

サンドイッチもらって、落ち着いて外眺めてたらウィーンにはすぐに到着。
ああ、ここからが問題だぁ。

まず空港からリムジンバスかCATとかいう電車か地下鉄か乗ってミッテ駅に行ったら乗り換え、そのミッテ駅に行くまでのチケット買うにも窓口閉まってて、券売機がドイツ語、これを英語に切り替えるボタンがどこやらにあるからそれでもって買わんと、おたおたしてるとこにロマたん来たらやだし、あ〜〜〜っ落ち着けわし、となっていたらとっても耳に優しい日本語が聞こえてきた。
男性同士で旅慣れた方が切符の買い方を教えている、おお、超ラッキー♪喋り方に親切オーラ発光してるよ、この人。
オペラ好きの男性2人で出かけてこられたそうで、編集者とそのご友人。
「カタカナで歌うオペラアリア」というブログもされてて、おしゃれなお二人でした。
わしのホテルの次の駅で降りるそうで、途中までご一緒してくれることになった。
お喋りに夢中で間違えてミッテ駅の手前で降りそうになったり、バタバタしている3人をみかねて、声をかけてくれたのがリチャード君。

きらっきらの目をしてて、くるくる黒い天パの色白めがねポッチャリ君、スーツで仕事帰りの大荷物を持っているというのに
「僕が助けてあげるから!さあ、何でも言って!大丈夫だからね。」と熱く助け舟を出してくれる。
日本人親切オーラのS氏とは1週間定期パスを買おうとか、彼も詳しいので遠慮したのだけれど、どうしても助けたいらしいので一緒にミッテ駅で降りて、1週間パスをクレジットカードでの購入法を3人分レクチャーしてもらった。
みんなでUバーン(地下鉄)に乗り換えて、わしだけカールスプラッツで降りた。
リチャード君は「いつでも言って、僕が助けるからね」と名刺をくれた。
ウィーンで公務員をしてるらしい。
彼は特別だけれど、これ以降も出会ったウィーンの人はみんな親切だった。

さて、降りたものの、ホテルにはどう行こうか、よく調べてなかった。。。
『Suite Hotel 900 mZur Oper』”オペラ座まで900メートル”という名前で選んだんやけど、オペラに行く予定も無いのにねぇ。
とりあえず、カールスプラッツ駅からoper方面へ地下を歩く。
もう夜の9時半くらいになってるし、慣れない海外でもって相当びびってます。
地上に出るとライトアップされたオペラ座が見えて、トラム交差して走って車ぎょうさん走ってて、もー右も左もわからんので更にびびってしもうて結局タクシーに乗せてもらう。
900メートルやのに8ユーロは安心料。

やっと着いたホテルが意外に良かった。
シングル予約やけど、暇なんかダブルベッドでバスタブ有 キッチン付で中庭に面した静かな部屋にしてくれてた。
ほっとして荷物整理しようとしてたらスーツケース壊れてた。
やっぱあのキャスターの具合から相当きてたみたいで納得。
まあ、ここまで持ってくれたのをありがたく良しとして、新しいの買わんとにゃ。

お腹が減ったんで散歩がてら周辺うろうろしてみたんやけど、もう10時半過ぎてるからかお店は閉まってるんで結局部屋でお湯をわかしてカップうどんとほうじ茶いただく。

20145274.JPG


こちらが泊まったホテル。
すぐ前にトラムが走っているので移動に超便利でごあした。
朝食のビュッフェも種類が多くて、時差ボケの早朝散歩の後にたらふくいただいてました。

残念ながらウィーン滞在中はイマイチお天気には恵まれなかったので折りたたみ傘をリュックに常備。
お天気雨が多かった。

2014528.JPG


カールスプラッツ駅舎 

現在は駅舎のみで地下鉄になってしまってる。
名前忘れてもた、有名な人が設計したらしい可愛い建物 カフェにもなってるけど結局いかずじまいやった。


20145283.JPG


20145284.JPG


20145285.JPG

20145285 (2).JPG



20145287.JPG


20145286.JPG




オペラ座はあのプロジェクターで上演中のものを外でも無料で観覧出来るらしい。
さすがです。
リチャード君指導で購入した1週間定期は15.8ユーロでトラム、地下鉄、バス乗り放題。
何度も乗り間違いをやらかすわしにはピッタリでトラムがホテルのすぐ前から出るので本当に助かった。
道に迷ってもトラムを探すとホテルを見つける事も出来たし、ここと思った景色を見てから降りても駅との間隔が短いので戻りやすかった。
posted by lan at 16:37| 兵庫 ☁| Comment(4) | ウィーン・プラハおひとり様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする