深夜に目が覚めたら星が綺麗な空だったので
家族を起こし一緒に空を眺めたら流れ星の次には打ち上げ花火が始まった。
犬の顔だったり小さなダイヤを散りばめたデザインリングのようだったり
高層マンションがさえぎってたりするけれど
綺麗だねー、と見惚れていたら樹木のシルエットで爆発音がした。
「え?」
と思った次にはガラス張りのビルがオレンジ色に膨れ上がり爆発した。
次から次へと爆発し、うちのマンションの隣の街区に届きそうになった。
今、逃げようか、でもどこに逃げる?
と思っているうちにも爆発は続く。
いつの間にかマンション屋上になっているのでひさしのある方へボンを覆いながら抱きかかえて非難。
いきなり翌朝のシーンでは震災直後の神戸のようになっていた。
焼けて鉄骨の骨組みだけになった駅から父と弟が降りてきた。
「無事で良かったな」
にっこり笑っている。
「鳩山政権の動向が気に入らんらしくて、海外のテロリストが爆弾をしかけたらしいよ。こんなひどいことになってるのに新聞にも載ってないのん、へんやね。」
弟が言ったところで目が覚めた。
次に見たシーンは花畑の中の小さな平屋。
ここにわしが住んでいる。
地平線が花畑でぽっこりと古い木造の平屋建ての2DK。
窓を開けるとこれまで見たことないような綺麗で大きな蝶が部屋を一巡している。
カメラを取り出し、写真を撮った。
手前には大きな蝶々、後ろにはすすけた白い壁と開け放った木枠の窓の向こうには花畑。
やがて蝶は花畑に飛び去った。
物干しがあって洗濯物を干そうとしたけれど柵の部分もさびていて、床面は柵に続くさびた鉄部分のみ。
物干しに立って踏み抜いてしまったら花畑に転落やな。
もう、物干しはいいや、2部屋あるから部屋干しでひとつくらい部屋つぶれてもええやん。と思う。
寝室に使っている部屋には白くてペタンコのセミダブルの布団が敷きっぱなし。
適当に朝ごはんを食べて花を買いに行く。
色んな花を無造作に両手にやっとかかえられるくらいを買っても1,490円
安さにも満足して包みを広げていたところに友人が4人訪ねてきた。
洗い物もすんでいないし、布団も敷きっぱなしやけど、「どーぞ」と招き入れた。
夢の中では懇意な仲間だけど顔が全く思い出せない。
かつてこの布団で一緒に寝ていた連れ合いへのお悔やみももらう。
連れ合いを思い出し、布団に残っている髪に思いを馳せ悲しくなる。
(オッチャンではなく、今思い出しても知らない人だ)
一人が買ってきた花の中から薄い色で細い花びらの菊を選んで投げ込みで生けてくれたのが本当に綺麗で父の小さな仏壇に供えた。
線香を上げた。
彼女に玄関、食卓、洗面所などに活ける花大小花瓶を数個任せた。
お茶を入れようとするが流し台を開けると数は多いとはいえ、一人用の鍋とケトルしかない。
手土産に買ってきてくれたケーキは5個、全部種類が違う。
ジャンケンで勝った人から好きなものを選ぶことになる。
二人が勝ってメロンとイチゴのケーキを持って行った。
3人残っているがジャンケンで一人が勝って好きなものを選んだ。
残るわしも含む2人。
柿のケーキとグレープフルーツのケーキ。
彼の人は優しい。
彼の人は柿は苦手だけれど、わしがグレープフルーツが好きなのを知っているのでジャンケンで勝っても自分は柿のケーキを選ぶのだと感じた。
案の定ジャンケンで勝っても彼の人は柿のケーキを選ぶのでおかしくなって笑って、グレープフルーツのケーキと交換した。
柿のケーキを食べようとした時に目が覚めた。
posted by lan at 20:15| 兵庫

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